?印の激励ソング
今日の早朝。
次女まる子が泣きながら起きてきて、ウエーっと吐いたのです。
熱もあるし…。。
お昼には大事な予定が入っていたけど、泣く泣く諦めました。
で、がっくりしているわたしに
長女・怪獣ちゃん4歳が歌を歌ってくれたのですが…
その歌は、かの有名な「かえるの歌」だったはず…なのですが
おーまーえーのーうーたーがー
きーこーえーてーくーるーよ~
……
お前の歌!?
…しかも、怪獣ちゃんったら、
ジャイアン並の歌い手なんです(^◇^;)
すさまじかった…
次女まる子が泣きながら起きてきて、ウエーっと吐いたのです。
熱もあるし…。。
お昼には大事な予定が入っていたけど、泣く泣く諦めました。
で、がっくりしているわたしに
長女・怪獣ちゃん4歳が歌を歌ってくれたのですが…
その歌は、かの有名な「かえるの歌」だったはず…なのですが
おーまーえーのーうーたーがー
きーこーえーてーくーるーよ~
……
お前の歌!?
…しかも、怪獣ちゃんったら、
ジャイアン並の歌い手なんです(^◇^;)
すさまじかった…
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by takibi-no-kai
| 2012-06-05 15:40
| かんけいない話
悩める小さな生命体
この頃ずっと考えていること。
意見が違う相手って、実は自分の宝なんだろうと思う。
いつだったか、ずいぶん前。
免疫学者の多田富雄さんと言う方が亡くなって、
そのことを報じるNHKのニュースをたまたま見た。
多田さんは脳梗塞で倒れ、長い闘病の末に発語を失った。
晩年に紡ぎ出された言葉は、文字ボードのようなものをパソコンを使って指さす、
音声システムを使って伝えられた。
「長い闇の中に希望が見えます。そこには寛容の世界が広がっています。予言です」
寛容の世界…
普通、免疫のシステムは、体外から侵入してきた異物を徹底的に攻撃してやっつけてしまおうとする。
だけど、例えば肝臓の場合。
激しく異物を攻撃すると、肝臓自体の細胞がやられてしまうことがある。
だから、その異物をいったん自分に取り込んで、共存する道を選ぶのだという。
それが免疫学でいう「寛容」なのだと…
思えば、
みんなが同じように人間であることには違いないけれど、
一人ひとりは、全然違う。
意見も考え方も人間性も、全一致なんてありえない。
ちっぽけな存在だということを前提にして、
みんなが違っている。
それでいい。
それなのに、私たちはいつからか、
自分と違う存在や、意見を敵とみなし、
相手を消してしまおうと躍起になっている。
違っているのは意見だけ。
本当のことは、
おたがい、小さなちいさな可愛らしい生命体で、
自分自身を生きるしかない、ってことだけじゃないのか。
ときには闘わなければならないこともある。
でも、戦っていたくはない。
あっ、久しぶりに真面目に語ってしまった(^_^;)
そういうわけで、
どうやって原発をなくしていけばいいのか、ってこと
ずーっと考えています。
※この文章はフェイスブックに投稿したものと同一です(*^_^*)
意見が違う相手って、実は自分の宝なんだろうと思う。
いつだったか、ずいぶん前。
免疫学者の多田富雄さんと言う方が亡くなって、
そのことを報じるNHKのニュースをたまたま見た。
多田さんは脳梗塞で倒れ、長い闘病の末に発語を失った。
晩年に紡ぎ出された言葉は、文字ボードのようなものをパソコンを使って指さす、
音声システムを使って伝えられた。
「長い闇の中に希望が見えます。そこには寛容の世界が広がっています。予言です」
寛容の世界…
普通、免疫のシステムは、体外から侵入してきた異物を徹底的に攻撃してやっつけてしまおうとする。
だけど、例えば肝臓の場合。
激しく異物を攻撃すると、肝臓自体の細胞がやられてしまうことがある。
だから、その異物をいったん自分に取り込んで、共存する道を選ぶのだという。
それが免疫学でいう「寛容」なのだと…
思えば、
みんなが同じように人間であることには違いないけれど、
一人ひとりは、全然違う。
意見も考え方も人間性も、全一致なんてありえない。
ちっぽけな存在だということを前提にして、
みんなが違っている。
それでいい。
それなのに、私たちはいつからか、
自分と違う存在や、意見を敵とみなし、
相手を消してしまおうと躍起になっている。
違っているのは意見だけ。
本当のことは、
おたがい、小さなちいさな可愛らしい生命体で、
自分自身を生きるしかない、ってことだけじゃないのか。
ときには闘わなければならないこともある。
でも、戦っていたくはない。
あっ、久しぶりに真面目に語ってしまった(^_^;)
そういうわけで、
どうやって原発をなくしていけばいいのか、ってこと
ずーっと考えています。
※この文章はフェイスブックに投稿したものと同一です(*^_^*)
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by takibi-no-kai
| 2012-06-03 00:03
| かんけいない話
そういえば苦手でした
春ですねぇ~
いろんな花がいっぱい咲いています。。
寒いときには、明るい春が待ち遠しいような気持ちになってみたりするんやけど、
そういえば、
わたしって、春が苦手なんですよ!
昔の春は、進級・進学の時期…
数学理科が全くペケやった高校生のわたしの3月は、
ほとんどいつもお先真っ暗でした。。
浪人が決まって、予備校の入校案内をもらうため
長い階段を這うようにして、
ひとり登っていった18の春。
わたしには、足元の階段しか視覚の記憶がありません。
いかに下を向いていたかっちゅうことですよ?!
大学に入ってからも、毎年本当に進級して卒業できるんかビクビクの春。
いまだに「たたた単位が足りん!!」と青くなっている夢を見ます。
ああー卒業できんかもしれん…と思いながら、
学部の、降りていくエレベーターに乗っていた22歳のわたし…
ドタバタと卒業が決まってからは、毎日まいにち、
親しい友だちやお世話になった人にさようならを言いました。
別れの春…。
会社に入ってからは「いつ異動を言い渡されるか」と、恐れながら、期待したりもしながら、
毎年ハラハラしていました。
何度こんな春を繰り返すんやろーなぁ…と、焦っていたっけ。
桜が咲くのがイヤやったなぁ…
会社を辞めて進もうとした道の扉は、固く閉じていて
毎年のように、違う場所での3月がやってきた。
ああもう、わたし限界なんかなぁ…と自分にいつも尋ねてた、30代前半の春…
しかも19歳からずっと花粉症!!
ろくなことねーやん、わたしの春(^◇^;)
とは思ったんですが…
なんかね、4月になると色んな不安や心配がウソだったみたいに
いい風が吹いてくるんですよ、だいたい。
新しい出会いやら何やらを含んだ、清々しくも暖かい風が。
なんなんですかねぇ…
季節のせい、なんですかねぇ、この、
3月の憂うつは!?
写真は城址公園の桜です。
右往左往するわたしの気持ちとは関係なく、
桜は桜で、自分の花を咲かせているんだよねぇ。。。
いろんな花がいっぱい咲いています。。
寒いときには、明るい春が待ち遠しいような気持ちになってみたりするんやけど、
そういえば、
わたしって、春が苦手なんですよ!
昔の春は、進級・進学の時期…
数学理科が全くペケやった高校生のわたしの3月は、
ほとんどいつもお先真っ暗でした。。
浪人が決まって、予備校の入校案内をもらうため
長い階段を這うようにして、
ひとり登っていった18の春。
わたしには、足元の階段しか視覚の記憶がありません。
いかに下を向いていたかっちゅうことですよ?!
大学に入ってからも、毎年本当に進級して卒業できるんかビクビクの春。
いまだに「たたた単位が足りん!!」と青くなっている夢を見ます。
ああー卒業できんかもしれん…と思いながら、
学部の、降りていくエレベーターに乗っていた22歳のわたし…
ドタバタと卒業が決まってからは、毎日まいにち、
親しい友だちやお世話になった人にさようならを言いました。
別れの春…。
会社に入ってからは「いつ異動を言い渡されるか」と、恐れながら、期待したりもしながら、
毎年ハラハラしていました。
何度こんな春を繰り返すんやろーなぁ…と、焦っていたっけ。
桜が咲くのがイヤやったなぁ…
会社を辞めて進もうとした道の扉は、固く閉じていて
毎年のように、違う場所での3月がやってきた。
ああもう、わたし限界なんかなぁ…と自分にいつも尋ねてた、30代前半の春…
しかも19歳からずっと花粉症!!
ろくなことねーやん、わたしの春(^◇^;)
とは思ったんですが…
なんかね、4月になると色んな不安や心配がウソだったみたいに
いい風が吹いてくるんですよ、だいたい。
新しい出会いやら何やらを含んだ、清々しくも暖かい風が。
なんなんですかねぇ…
季節のせい、なんですかねぇ、この、
3月の憂うつは!?
写真は城址公園の桜です。
右往左往するわたしの気持ちとは関係なく、
桜は桜で、自分の花を咲かせているんだよねぇ。。。
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by takibi-no-kai
| 2012-03-31 01:35
| かんけいない話
オレオレにオロオロ
実家に帰ってこたつに入っていたら、
母の携帯の着信音とともに
弟Tスケと母の会話が聞こえてきました。
Tスケが母ちゃんに
「知らん電話番号やったら出るなよ!!」
母ちゃん
「きのうもな、『どなたですか』っち聞いたに答えんのよ~」
心配顔でオロオロの母、結局電話には出ず、履歴をみてみると、
一件の留守電と二件の不在着信が。。
恐る恐る、わたしが留守電を聞いてみました。
留守電、男の声で
「あーもしもし、電話してくだっさーい、
ガチャン」
こここ、これは…
わたし
「おおっ!!これは、オレオレやろ!!」
Tスケ
「やっぱなー!?」
母
「ど、どうしよっか?」
わたし
「着信拒否や!着信拒否!」
超超アナログな猿人Tスケ
「母ちゃん、ね、姉ちゃん(←わたし)に、やってもらえ!」
わたし
「これはヤベーで!!Tスケに似せたオレオレや!!
『あーもしもし、電話してくだっさーい、ガチャン』とか言ってからさぁ〜!!」
Tスケ
「アレ??
その留守電いつっち言いよった?
昨日?
それ…ホントにオレやんか…」
本物のお前かよ!!(^◇^;)
それから「そんなら今の電話は誰?」ちゅうことになり、
履歴をよーく見ると、097で始まるフツーの電話番号。
再び恐る恐るわたしが電話してみたら、
相手は母のかかりつけの病院でした。。
きのうの「どなたですか」と聞いたのに答えん「不審電話」は、
単なる電波の不具合だったんではと推測…
何ちゅうかさ、
ビビったわ~、ホッ。。。
写真は猿人TスケにもらったiPhoneのカバーですっ。
来月、竹町商店街とかで展覧会するらしいけん4649っす!
母の携帯の着信音とともに
弟Tスケと母の会話が聞こえてきました。
Tスケが母ちゃんに
「知らん電話番号やったら出るなよ!!」
母ちゃん
「きのうもな、『どなたですか』っち聞いたに答えんのよ~」
心配顔でオロオロの母、結局電話には出ず、履歴をみてみると、
一件の留守電と二件の不在着信が。。
恐る恐る、わたしが留守電を聞いてみました。
留守電、男の声で
「あーもしもし、電話してくだっさーい、
ガチャン」
こここ、これは…
わたし
「おおっ!!これは、オレオレやろ!!」
Tスケ
「やっぱなー!?」
母
「ど、どうしよっか?」
わたし
「着信拒否や!着信拒否!」
超超アナログな猿人Tスケ
「母ちゃん、ね、姉ちゃん(←わたし)に、やってもらえ!」
わたし
「これはヤベーで!!Tスケに似せたオレオレや!!
『あーもしもし、電話してくだっさーい、ガチャン』とか言ってからさぁ〜!!」
Tスケ
「アレ??
その留守電いつっち言いよった?
昨日?
それ…ホントにオレやんか…」
本物のお前かよ!!(^◇^;)
それから「そんなら今の電話は誰?」ちゅうことになり、
履歴をよーく見ると、097で始まるフツーの電話番号。
再び恐る恐るわたしが電話してみたら、
相手は母のかかりつけの病院でした。。
きのうの「どなたですか」と聞いたのに答えん「不審電話」は、
単なる電波の不具合だったんではと推測…
何ちゅうかさ、
ビビったわ~、ホッ。。。
写真は猿人TスケにもらったiPhoneのカバーですっ。
来月、竹町商店街とかで展覧会するらしいけん4649っす!
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by takibi-no-kai
| 2012-02-25 02:37
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